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ライブでテンションがあがった話

ライブでテンションがあがった話_d0023684_0451152.jpg今日はライブでした。
今日は家庭教師で打ち上げできなかったけど、29日のライブこそ打ち上げるぞー!!
とひそかに闘志を燃やしています。

一曲目、Noize&Bluesで一番古株の曲である「木彫りの人形」というやつを演奏したんですが、その際にネタとして軽音の先輩から譲り受けた「ゴリラのかぶりもの」をかぶってしまったんですよ…このわたくし。

しかし、こいつには決定的な欠点があるんです…

「視界がせまい」

これです。一応穴はあいているもののほとんど前をピンポイントでとらえられるのみです。

見えるんならいいかというますと、結構ギターにとってつらい現実の波が押し寄せてきます。

「手元がまったくみえねぇ。」

手元を見る方法として考えられるのがとりあえずひとつ。

ギターを持ち上げる。

ということです。よく、テレビとかでギタリストがギターソロの最後とか目立つようにやってるあれ。
あの瞬間にギターを目の前にかかげ

「俺のギターを見ろ!!」

とばかりに主張しながら

「自分のギターを見る!!」

ということをやらないといけないのです。

しかししかし、これ何回もできません。
大技ってのはここ一番で出すからいいのであって、あまり何回もやってると、

「どれだけやっとんねん」「しつこいわお前」

という目で見られるのがオチです。

そこで、ソロのときだけ使うことにきめ、あとは感覚を信じて戦いました。結果は…成功です!!

なんとか一曲目も終わり、かぶりものを脱ぎ捨て(後で回収)残りの6曲を演奏することができたのでした。

最初、全然チケットをさばけずに今日は公開練習だーなどと開き直っていたのですが、
中盤から人がガンガン増えてくるではないですか!!
これにはびっくり!テンションも急上昇!

最初
「どうも、Noize&Bluesです。」

だったのが途中のMCでは
「はい、どうもー!!改めましてNoize&Bluesです!」

となってきたのにびっくり。演奏もどんどんヒートアップしていけた気がします。最後2曲では今まで最大じゃない?くらいの人が見てくれました。

それらの約9割が(切り捨て)次のバンドを見に来た人々だということはわかっていましたが、やはり、大勢に見てもらえるとうれしいですねー。。

うちら目的の人がいっぱい来てくれる日を願うばかりです。

次回は29日とすぐなんですが、ぼちぼちとがんばりたいと思います。長くなりましたが今日はこの辺で。
by miwata8 | 2006-04-17 00:45 | music
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ジョンと呼ばれる大学生が日々出逢うことを描く。
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